やったもん勝ちなマーケティング
3月に入ってから1回もブログを更新していなかったので、更新してみます。
最近はどこかに行きましたとか、しょうもないレビュー記事ばっかり載せていたので、久しぶりにつぶやきでも。
おかげさまでコロナ禍という状況ではありますが、仕事の量は減ることもなくむしろ増え続け一切暇がないような状態が続きつつある毎日を送っています。
残念ながら経営状況の方は芳しくないわけですが、そんな中うちの会社でも普段やらないようなことに挑戦しようという動きがものすごく活発に動いているらしく
それを象徴するのが、社員によるYouTuberデビューというお話。
元々You Tubeチャンネルはあったにはあったんですが、それはお硬い感じの製品紹介説明のために使われていたので最も登録者数も伸び悩む一方だったらしいですが…。
よく企業のTwitterアカウントとか宣伝に使われてものすごく反響を得た(いわゆる中の人)という話を聞きますが、遂に我社でもその余波がやってきました。
それも広報でやるのではなく、営業職で製品紹介PRをするというもの。
内容は製品紹介をお硬い感じではなく、コミカルに伝えることで見やすくしている工夫をしてるとかなんとか。
これが結構好評らしく、紙のパンフレットを渡して反応を見るよりも動画のほうが内容がすんなりと入ってくるみたいですぐにレスポンスが帰ってきたとかなんとか。
そんなわけで、今自分の会社ではYouTuberがホットになっているわけで、遂には取締役まで参戦することに。
まさに「やったもん勝ちマーケティング」なんだなという印象を持ちました。
まあ、話題になってから初めたことを後追いで攻めても全然効果は薄いんですがそれでも何かが変わろうとしていることに否定的ではダメなんだなと改めて思った次第でした。