おそらくそれは平凡な日々

思ったことを書いたり好きな雑貨を紹介する自由帳。

人それそれ思うことは当然あるよな

気づいたら4月。

卒業シーズン、入学シーズンの到来ですね。

自分の社会人生活も3年目に突入寸前という28日ですが、

3年目を迎えるに当たり新卒で入ったからこそようやくと言っていいほど、組織の闇と言うものを感じるような出来事があったので今日はそのことをブログに書きたいです。

 

先週の金曜日に、久しぶりに会社で飲み会(と言っても大人数はこのご時世なので、会社内で定時後に軽く食堂で飲む的な)があったんですが

ほぼ1年ぶりに開催される飲み会ということで、まあ言いたいことは人それそれありそれはそれは多岐に渡るわけですが。

 

一番ホットな話題だったのが、4月からの組織変更のお話。

自分はペーペーなのでそんな組織に口出しをするような立場ではないので、主観的にお話を聞く立場で聞いてたわけですが、まあ出るわ出るわ。湯水の如く組織の人選に関する愚痴やら不満やら。

 

そりゃあ人間ですから、思うことは人それぞれですがえげつないほどに出てきててそれはそれはドン引きレベルの会話でしたね。

やっぱり年相応の役職というか目指すべきものが固まってきた中で、急に変な部門に異動になったり、急に役職を降ろされたり、同期の下に配属になったり。

それを話しているのが、会社を今まさに歯車を回しているであろうベテラン社員の口から出てくるもんですから。それはそれは収集がつきません。

 

そんな話に混じって聞く2年目のワイ。なんとも不思議な光景でした。

別に自分がその話を聞くのがダメ(致命的なのはそりゃあダメだけど)ですけど、一社員としてちゃんと労働している以上は、むしろガンガン言ったほうが変わっていくのでは?というので聞いてましたが。聞くのに本当に疲れました。

 

あくまでも自分の意見ですが

もっとこう協力的にできないものかなとは思うんですけどね。同じ会社に所属している社員なんだから横の視野を広げて出来ないもの出来るものを協力すればいいと思うんですけど。不思議なものですね。

 

なんかまた一つ大人の階段を登ったような気がした、1日でした。