運動会も二部体制。ごくごくタイムもお忘れなく。
今日は日曜日。
久しぶりに天気も良くなりましたね。快晴でいいお天気でした。
朝も気持ちよく起きれるかなと思っていたんですが、聞き慣れない子供の声が爆音で聞こえてきて何事か!?と飛び起きたら
家の目の前の小学校で運動会をやるらしく、そのマイクテストをしていたみたいで自分は叩き起こされました。
確かに運動会シーズンですもんね。いいお天気だし。
去年はこの時期にしてはもう猛暑みたいな暑さだった気がするんですが、程よく気持ちい風も吹いていたのでいい運動会日和でしたね。
そんなこんな、叩き起こされた私は渋々家事をこなしつつ、ふと運動会をベランダ越しから拝見していたんですが
やけに人数が少ないんですよね。こんな少ない人数じゃないはずなんだけどな・・・と思っていたんですが、どうやらコロナ禍ということで運動会も時短。
プログラムも前倒しでかつ人数も低学年・高学年とまさかの2部構成。マジか。
なので種目も3種目ぐらいでもう結果発表という異例の運動会。そして午後からは高学年だけの運動会という。なんとも時代にあった運動会をしてて大変だなと。
さらにさらに一番驚いたのは、適度に教職員が児童に促す水分補給タイム。通称「ごくごくタイム」
平昌冬季のカーリング女子を彷彿とさせるネーミングセンスですが、こういうのもしていかないと行けない運動会なんやなと10年以上前に経験した私にとっては結構新鮮でした。
運動会といえば、丸一日かけて全学年が一丸となってやって。
お昼は校庭で、家族が作ってくれたご飯を食べて~とかが一般的だった気がするんですけど。お昼前に競技が終わっちゃって、更には感性も自粛。なんとも悲しい運動会だなと思った次第ですが。
やれるだけ全然良かったりするんですよねきっと。苦肉の策だけどやらないよりかは全然。
普段、影響を感じない自分ですがこんなところにもと思うと早く収束してほしいものです。夕食難民もどうにかしてほしい。めし食いにくくて辛い。