関東最大級となったスーパー銭湯「スパメッツァおおたか 竜泉寺の湯」に行ってきた
GWは楽しみましたか?
自分は社会人生活で初めて10連休を経験してしまい、明日からの社会人生活が戻れなくなりそうなそんな気がしていて、絶賛5月病になりかけています。
そんな体たらくな自分ですが、ここ最近サウナにすごくハマっていてこのブログでも度々記事を書いているんですが
どうやら千葉県流山市に、関東最大級のスーパー銭湯が出来たらしいのでこのGW期間中に行ってきました。
それがここ「スパメッツァおおたか 竜泉寺の湯」です。
竜泉寺の湯はそう、名古屋に本店を構えここ最近は関東近郊に店舗を構える大型スーパー銭湯の一つですが
そのスーパー銭湯が千葉県流山市、流山おおたかの森駅から徒歩2分の位置に店舗を開業させたらしいです。
コンセプトは、極上スパ。そう最近のサウナブームを全面に推した温泉施設を作ったのです。
自身も他店舗の竜泉寺の湯は何度も行っていますが、満足度は高く結構ウッキウキで潜入していきました。
場所は先程もお伝えした通り、つくばエクスプレスもしくは東武野田線(東武アーバンパークライン)流山おおたかの森駅が最寄りになります。初めて流山おおたかの森に降り立ちましたが、駅前が立派に開発されていて結構驚きです。
開業当時につくばエクスプレスを乗ったときは、基本的に田畑しかなかった印象だったのですがここ数年で大きく変わっています。たしかにつくばエクスプレス沿線に移住する気持ちもわかる。
スーパー銭湯は、その西口から徒歩2分。大きな看板が出迎えてくれます。
まだ開業して1週間も経っていなかったので、外観はすごく綺麗。新装開店の店舗は何回行ってもワクワクします。
ロビーにはこんな映えスポットも。
いざ潜入すると、ロッカーの鍵になにやら見慣れないICタグが。そうロッカーの鍵がそのまま会計を行う決済端末となっていて、入場ゲートを通るだけで自動的に精算される仕組みになっていました。
(これは初めて見たので結構感動、わざわざ受付を行う手間がなくなるのでいいと思った)
入場して目の前には岩盤浴ブース兼コワーキングスペースを兼ね備えた「メッツァネリオ (岩盤浴)」がお出迎え。
ちなみに岩盤浴は別途料金がかかりますが、この着替えセットを受け取る装置も全自動。ボウリングシューズを受け取るあの機械みたいなのに、一式館内着などの衣類が入ったセットを自動で排出してくれます。
しかも館内着はBEAMSとのコラボですって。完全に狙いに来てます。
館内着がBEAMSらしい。 pic.twitter.com/2lSB6bMyPu
— はむちゃ (@HMCO409_2) 2022年5月6日
肝心の岩盤浴は、正直な話をすると他店舗と一緒なので割愛、コワーキングスペースが結構充実していて室内テントだったりソファーはもちろん、あらゆる椅子の近くに充電用コンセントを兼ね備えた席が用意してあったので本気度が伺えました。
あとは漫画の種類は普通、雑誌の種類が多いですね。ビジネス書や旅行雑誌なんかもありました。(1日外出録ハンチョウばっか読んでいたのは内緒)
さて温泉の方ですが、これが他店舗と差別化をしています。
まず基本的なスタンダードな温泉はありますが何と言っても冒頭で伝えたサウナを売りにしているということで、計3種類のサウナを体験することができます。
5機のサウナストーブが10分感覚で自動でロウリュウする「ドラゴンサウナ」、自分でアロマ水をかけてセルフロウリュウを楽しむ「medi sauna」、塩と泥パックを兼ね備えいわゆるウエットサウナである「潤いソルトサウナ」の3種類です。
しかもこれに加えて、水風呂も3種類、15度キープの水風呂はもちろん、水温が一桁の冷水水風呂、157cmもある深層水風呂、さらにととのいスペースはベット、椅子を含めて20席以上もあるという至れり尽くせりなお風呂になっていて結構感動しました。
熱湯風呂(43℃)もあったりして、完全に狙ってます。
んで肝心のサウナはいつも通り、3セットこなしたんですが深層水風呂がすごかったですね。溺れそうになうぐらい深いので、一気に全身がクールダウンするのでその後の開放感もとい賢者タイムがいつもよりも長かったです。
サウナ後の飯と水分補給がうまいうまい。最高でしたよ。負けです。
昼からビール🍺 pic.twitter.com/fRiHzzHlaq
— はむちゃ (@HMCO409_2) 2022年5月6日
料金は平日で1100円、岩盤浴は800円と結構強気な値段設定です。毎回は遠慮がちになりそうですが、たまの休みに行くのはいいかなとは思いました。
ただ家から遠いのでうーん…。近くの竜泉寺の湯、改装しないかなと思った感想でした。