アニメ版アイドルマスター放送から10年ってホント?
今日は月日が流れるのが早いというお話。
実家で自分が中学〜大学まで集めていたグッズ類やアニメのポスター、チラシなどが無造作に置かれていていい加減に片付けて欲しいと言われて片付けたのですが
あれよあれよとお宝がいっぱい発掘されて、なかなか思うように進まないのがあるあるなのですが。
ふとその中で、とある自分のコレクションが目に付きしみじみと考えてしまいました。
それが「アニメ版アイドルマスター」の放送を記念した新聞の全面広告のスクラップです。
なんならアニメ版アイドルマスターも今年で10年なんすね pic.twitter.com/Yw1l6YAI21
— はむちゃ (@HMCO409_2) 2021年5月1日
記事が出されたのは、2011年。そう今から10年も前の出来事なのです。
当時はこのアイドルマスターの放送を楽しみにしていた自分がいて、毎日TBSの深夜番組をリアルタイムで視聴してました。翌日地獄になることも知らずに。
とても思い入れのある作品で、何度も見返しては考察して、千早が歌えなくなるシーンでは泣き、ライブも横浜アリーナ、幕張メッセといろんな経験をしたアニメ作品でした。
(そういえば、ACEアニメコンテンツエキスポでバカ高いもやし炒めも買ったな)
それから月日がたち、いろんな派生アイドルが出てきて今はもう追っかけてませんが。今でも人気コンテンツとして君臨し続けてるあたり。
ものすごく愛されてるアニメなんだなと実感します。
まあ、あの頃はやんちゃしてたので戻りたいかどうかは別ですが。
今はライブもイベントもできない中で、当たり前のことがこんなにも嬉しいことなんだなと思います。
そうそう。ついでに「魔法少女まどか☆マギカ」の全面広告も出てきました。
魔法少女まどか☆マギカが10年で思い出した。新聞広告に完結編の広告あったの。実家で発掘した pic.twitter.com/awCMbhL5ln
— はむちゃ (@HMCO409_2) 2021年5月1日
これもついこの間話題になってたやつで、同じく10周年を迎えた作品です。こうしてみると2011年って震災に押し潰されてるけど、良作のアニメが多く出てたので実は当たり年なのではと思ったり。
懐かしいお話でした。