またしてもレビュー記事です。
ここ数回に渡って、ロボット掃除機の話題を上げていますがついに導入することにしました。
いままでRentioで借りていたレビュー記事は上記の通り。
やはりなくなってみるとわかる、このロボット掃除機ロス。確実に家事時間が減るということを知ってしまった人間はこれ以上の退化に耐えられなくなる不思議な生き物です。
本当ならルンバにしようかなとは思っていたのですが、ちょうど返却をしたタイミングでAmazonタイムセールがありまして、ロボット掃除機が安くなっていたんですよ！
それがこちら。エコバックス社製「DEEBOT N8+」になります。
様々なレビュー記事を見ると、自分がレンタルで借りていたルンバi3+と比較されがちですがそれもそのはず。その同程度の機能に加えて、マッピング機能や水拭きモップが付いているという仕様。
そしてなんと言っても高コスパ。自動ごみ捨て機能が付いて、2万以上も定価よりも安くなっておりこれは買うしかないということで購入しました。
箱を開けてみるとこんな感じ。
掃除機自体はルンバi3+とほぼ一緒程度。てかロボット掃除機って結構重量あるんですよね。
ゴミステーションは、シンプルな白色。いろんなロボット掃除機を調査しましたが特に目立った機能はないです。
付属品は、洗濯可能な水拭き用モップ、使い捨てモップ、ゴミをかき集めるブラシが2つ付いてます。あとはACアダプターです。
実際に設置してみるとこんな感じ。
操作手順は専用のアプリケーションを使用します。起動と当時に音がなりますが、言語は英語です。
各種セットアップをすると、早速部屋をマッピングするため清掃開始を促されます。
マッピング機能はこんな感じで生成され、一通り掃除が終わるとちゃんと部屋別に認識され細かい設定を行えるようになります。
このマッピング機能は次回以降最適な掃除ルートを行うだけでなく、部屋別にタグ付けするとその部屋に最適な吸引量の調節などを自動で行ってくれる他、仮想的な禁止エリアも設定できます。これはルンバi3+にはなかった機能。
ついでに水拭きモップも使ってみました。自分の部屋はカーペットを敷いてありますが、ちゃんとカーペットを認識して避けるような形でモップがけしてくれます。夏場とかは重宝しそうです。
レビュー記事でよく戻れなくなるとか充電が尽きるとかあったんですが概ね満足な感じで動いてくれているのでやっぱりロボット掃除機があってよかったなと思います。
ただ確かにランニングコストはかかるのでそこはなんとも言えないです。消耗品がどこまで持つかはわかりませんが、自分の部屋は狭いので週1回の清掃で十分すぎます。自動ごみ捨ての紙パックも多分3ヶ月以上持つんじゃないかな。
また数ヶ月ぐらいしたら使用感レビューをしたいと思います。
